食事中に香りのするものは控えるというイメージがあります。
確かに香水や化学的な芳香剤は食事中は控えたほうがよいです。
でも天然成分の和モダンなアロマは食事に合います。
以前から柚子や紫蘇は料理の香り付けとして使われ、テーブルや
カウンターに置かれた食材や果物の香りがしていることも
よくあります。
それとヒノキは高級料亭ではカウンターの素材に使われています。
自然の中に出かけて食べる感覚に近いのかもしれません。
このように食事のシーンにはもともと香りが存在していました。
食事中にアロマを使うと料理が美味しく感じられ、また無駄に
食べ過ぎることも防いでくれるため、健康促進やダイエットに
つながると考えられます。
※アロマは薬ではなく、作用は人によって異なることを
ご理解の上、ご使用ください。
【食事のシーンでおすすめのアロマ】
紫蘇(シソ)
紫蘇は紫蘇の葉が料理によく使われると思います。
紫蘇のアロマはまさに料理で使われている紫蘇の香りです。
紫蘇のアロマを初めて芳香させたとき、口の中が甘く感じる
ことがありました。
同じシソ科のラベンダーでも同様だった記憶があります。
シソ科の植物の香り成分が唾液を多く分泌させていたの
かもしれません。
唾液が多く出るということは消化を助け、健康的に食事を
楽しむことができます。
また紫蘇の香りに包まれて食事をするとなんとも幸せな
気持ちになります。
香りが脳に刺激を与えているのかもしれません。
【食事に合うアロマその他のおすすめ】
柚子 ヒノキ
柚子やヒノキの香りも食事のシーンによく合います。
アロマを使って毎日の食事をより楽しくしませんか。
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